障がいがあっても、より良い人生を送れる社会に

相模原市で開催された「学習困難児研究会」に参加しました。

『第4回 学習困難児研究会』

テーマ:グレーゾーンの人たちの具体的な困りごと

日時:令和5年8月5日(土)
会場:相模女子大学中学部・高等部(神奈川県相模原市)

NPO法人すがもキッズさんが主催で年9回のシリーズで開催されている『学習困難児研究会』は、保護者だけでなく教職員など支援側の方々も多く参加される研究会です。
今回は20分という短い時間でしたので、あっくんの幼児期から小学生時代の家庭と学校での困りごとを中心に、対談形式でお話させていただきました。
偏食のことひとつを取っても、食べられない背景にはさまざまな要因が隠れていること、そして、親や周りの人たちと違う五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)と五官(目・耳・鼻・舌・口)を持っている可能性があることを理解し、よく話を聞いて対応することが大切であり、「わかってくれる人がいる」ことがポイントとなることをお伝えしました。

【共催】
相模女子大学中等部・高等部
【後援】
相模原市教育委員会
【協賛】
公益財団法人 キリン福祉財団

当日の対談の一部をYouTubeでご覧いただけます

フルの動画と当日の全容はNPO法人すがもキッズさんのホームページで近日公開予定です。
NPO法人すがもキッズホームページ

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